ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー (朝日新書 68)

 ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー (朝日新書 68)

ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー (朝日新書 68)


著者:木村 和美
出版社:朝日新聞社
おすすめ度:
在庫あり。
価格:¥ 798(税込)
(ユーズド商品:¥ 176 ~)

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カスタマーレビュー:

おすすめ度:心温まる英語。 会話に大切な心の態度が学べる (2008-11-24)

 本書で述べられているのは、直接は、英語のフレーズであるが、その本質は、
英語文化で大切な会話の態度を、日本語文化で育った我々に伝えるところにある。
 How are you? Fine, and you? Fine. このあと、何を話せばよいのか?
本書には、相手の心を温かくする声のかけ方が集められている。
たとえば、外見を「かっこいい」「デザインが凝っている」とほめる表現はもちろん、
「意欲的だね」「協調性があるね」といって相手の性格をほめるフレーズも
広く挙げられている。またそう言われた時の適切な応え方も述べられていて、
生きた会話表現と、会話をするときの態度を学ぶことができる。
 このような表現は、大学受験用の単語熟語集やTOEIC対策用の表現集では、
なかなか身に付かないものだ。その点、本書は、円滑なコミュニケーションをする
というところにテーマを絞っているので、多様な形容表現のニュアンスが活き活き
とした例文と一緒に覚えられる。

おすすめ度:褒めることの難しさを知るにはいい本です (2008-05-29)

英米人は、本当に上手に「褒め」たり、「励まし」たりします。本書は英語でそのことを積極的に行って、会話をスムーズにしようとの意図で、良書だと思います。また、英語で、いつ、いかに褒めたり、励ましたりするのかも教えてくれます。褒めること、励ますことの難しさを知るのにも役に立ちます。ただ、日常生活では必ずしも使用しない表現も含まれていて、初心者には少し難しい感じがします。

おすすめ度:ツールとしては有益だが (2008-05-29)

英会話の導入として褒める、励ます、
また褒められても謙遜する必要はない。

これが効果的であることには納得が行くし、
実践で大いに役に立つだろう。

しかし、欧米のポジティブシンキングを全肯定するあまり
日本的な謙遜の心を否定している点が多少気になった。

幼少から褒められ励まされる教育を受けている米国の若者は
「自分は特別な人間だから、こんな仕事は自分には向いていない」
という発想から職を転々とし結局大成しない、という話は良く聞く。
そしてこういう例は決して極端な例ではない。

欧米思想と日本思想はケースバイケース、一長一短である。
どちらが優れどちらが劣るというものではない。
というか欧米と日本のそれは本来、対にすらなっていないはずである。
(確かに対比関係で話を進めたほうがわかりやすくはあると思うが)

英語圏の人と話すときの姿勢や背景知識程度にとどめておくべき内容。

おすすめ度:「英会話力UPの秘訣!!」 (2007-12-30)

とにかくNativeはよく「ほめ」そして「はげます」、でもそれを「お世辞」や「おだて」
に感じてしまう日本人の返答は「謙遜」しているつもりでも・・・Negativeに解釈されてしまう。
結局、会話がとぎれがち・・・
英語での会話時間の長さが英語上達のポイントの一つ、だとすればその会話が継続するように
Positiveに答えましょう!!が主旨。
何も意図しないで「ほめる」「はげます」、そんな彼らの会話構成が理解できる内容は
英語学習に一役いや二役の効果あり。
ほめ言葉を発する側は自然に笑顔、当然受け手も笑顔、これで双方Happy!!
謙虚さも度が過ぎれば非常識・・・子供へのほめ言葉は必須、たまには身内を思いっきり
ほめて、そしてはげましてみよう。そんな気分になったことに感謝!!

おすすめ度:先人、著名人のはげましの言葉に元気づけられました (2007-11-04)

様々な場面でのポジティブ・イングリッシュの例や著者の体験談など、とても参考になり、また興味深かったが、一番印象に残ったのは、最後の「先人や著名人に学ぶはげましの言葉」だった。

この手の言葉を集めた名言集の類は多数出版されているのだろうが、学生時代以来久しぶりに読むと、何かほっとして肩の力が抜けるような気がした。偉大な成功者達の言葉にはさすがに重みがあり、今の自分の苦労とかストレスを忘れさせてくれるような気がして、何度も読み返している。

また、英語の表現ですばらしいと感じたのは、95ページにある「Good try」だった。日常生活でも使ってみたいが、著者の言うとおり適当な日本語表現がないため、使うとしたら「グットライ」と言うしかなさそうだが...

それにしても日本人には、人を励ますとか元気付けるという発想が、古より乏しかったのだろうか。普段の仕事の場でも、確かに人の間違いを指摘する場面や、人の考えが失敗したらどんな拙いことになるか指摘する場面にはよく直面しているが、行動した勇気をほめるとか、成功したらどんな良いことがあるかと言うような発想の意見はあまり聞かないような気がする。
日本人のこのような国民性(あるいは文化?)について、何か適当な書物があれば読んでみたいと思った。


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